御宿駅10:21着
御宿町は東京駅からJR外房線特急わかしおでたった90分。
ちょっとおしゃべりをしている間にあっという間に房総「御宿町」まで到着。
駅を出ると、肌を焼くような灼熱の日差しが降り注いでいます。これぞ夏!
ここで海水浴の準備がばっちりな方は、駅をでてまっすぐ進み海へと向かいましょう!道具を買ったり、レンタルしたい方は下記の情報を参考にしてくださいね。
岩和田ビーチのおすすめのお宿
岩和田ビーチの目の前にある「第八福市丸」は海までなんと徒歩0分の好立地!
しかも漁師のお宿なので、とてもリーズナブルな料金で美味しい魚がたくさん食べられます♪
岩和田ビーチで遊びたい場合は、とっても便利ですのでぜひご利用くださいね。
海に入る前に海の家でひとやすみ♡ 11:50
テントなどを設営して場所が確保出来たら、せっかく海に来たのですから海の家に寄ってみませんか?
ビーチで食べるかき氷や、冷えたビールはやっぱり最高♡
お腹が減っていればラーメンやカレーなどの定番メニューも食べられますよ。
それぞれのビーチに必ず海の家はあるので、どこに拠点を置いても大丈夫です。
海を思いっきり楽しむ! 12:30
もしも天気が悪くて海に入れない場合はプールもあります!
せっかく海に来たのに天気が悪くて海水浴が出来ない!という場合は、海沿いにある「おんじゅくウォータパーク」へ行きましょう。
「おんじゅくウォータパーク」には、未就学児用の小さいプール、普通のプール、流れるプールなどがあり、老若男女問わず楽しむことが出来ます。
ウォータースライダーもあって子供たちに大人気です。
また、プール内テラスでは簡単な食事をとることも出来るので、1日中遊ぶこともできますよ。
宿に戻ってゆったりと外房の幸を堪能♪ 18:30
海で思いっきり遊んだら、宿に戻って新鮮な外房の海の幸をたっぷりと味わいましょう。
都会ではなかなかできない贅沢なひとときをお楽しみください。
今回ご紹介するお宿は、すべて新鮮な海の幸を味わうことのできるお宿となっていますので、どこを選んでも満足できますよ♡
藤井荘の夕食
サンダンスリゾートの夕食
第八福一丸の夕食
夏といえばやっぱり花火! 20:00
夏の夜といえばやっぱり花火♪
御宿の各種ビーチでは、22:00まで花火を楽しむことが出来ますよ。
22:00以降は禁止となっていますので、ルールを守って楽しみましょう♪
花火は、鈴木靴店に売っていますので、日中に大量に買っておきましょう!
また、綺麗なビーチを維持するために、ごみは必ず持ち帰ってくださいね♡
お洒落なダイニングバーで素敵な夜を 21:30
「DiningBar & Pub ZERO」は中央ビーチから徒歩3分にあるオシャレなダイニングバーです。 ダーツも投げられるので、夜もまだまだ元気で遊びたい人にはもってこいです♪
奇岩越しに昇る太陽を見に行こう! 翌4:30~5:30
御宿には秘境ビーチがいくつか点在します。この「大波月海岸」もそのひとつです。
ローソク岩と呼ばれる奇岩がどこか日本ではないような雰囲気を漂わせています。夏は奇岩越しに、冬は水平線から昇る太陽が見られるので、早起きしてご来光を見に行きましょう。夜に行くと星が落ちて来そうなほどの、絶景の星見スポットです♡
海水浴に飽きたら磯遊びもいいかも? 時間不定
上で紹介した「大波月海岸」では、潮が引いた時間帯には潮だまり(タイドプール)が出現します。潮だまりでは、取り残された魚やカニなどの海の生物の観察が出来るので小さいお子様も大喜び♪
潮汐表などを確認して訪れてみるのも良いでしょう。ただし、海は岩礁地帯になっており、波も荒く危険ですので入らないように注意しましょう。
また、「大波月海岸」のような岩礁地帯の波打ち際では、漂流物が堆積した場所があり、御宿ビーチでは見つからないような色とりどりのビーチグラス(シーグラス)やかわいい貝殻を見つけることができるかもしれません♡
あらかじめビンを持参すれば、思い出のつまった自分だけのお土産を見つけられるかも?
遅めの昼食は駅近の洋食屋さんで♪ 14:00
帰る前の昼食は駅まで徒歩3分の洋食屋さん「レストランなかむら」でどうぞ。洋食屋さんですが、伊勢海老の鬼瓦焼きなどもありますよ!
もちろんお子様が大好きなエビフライやハンバーグもあるので安心して家族で入ることが出来ます。ステーキは目の前でフランベしてくれるので迫力満点♪
JR御宿駅 16:04発
海でたくさんあそんで、たくさんわらって、最高の夏の思い出は出来ましたか?
日焼けした背中はちょっと痛いけど、また絶対来たくなる海が御宿にはあります。
灼熱の太陽と、白い砂浜はいつでもあなたを待っていますよ♪
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モデル: emi anna