御宿月の沙漠記念館で2022年6月30日から9月19日まで、今回の展示は『御宿のいまむかし』を写真などから観光のまちの移り変わりを展示し解明できないだろうか?
- 「ほんとうに御宿の砂山が(10メートル以上)あった、その根拠は・・・?」
- 「岩和田岬の先端が距離・高さ・方向(角度)等によってシルエットが違うが・・・?」
この2つを中心としながら諸々を写真等の資料から解明することにしました。
夏の御宿町観光のひとつとして、ぜひ足を運んでみましょう。
月の沙漠記念館長 石井氏に聞きました
資料収集・挫折・また挫折・「やめたら・・・。」という声もある中、先輩の励ましに支えられなんとか、企画展示にこぎつけることができました。
長かった作品制作でした。
昭和初期の岩和田漁港
この企画展示に際し、個人で写真・資料を収集している長田茂雄氏・ドローン撮影の資料を提供していただいたパソじゅく経営の西宮秀人氏を始め、貴重な資料のご提供並びにご支援・ご指導・ご助言など、格別のご配慮をいただいた多くの方々に心からお礼を申し上げます。
1階企画展示室
2階加藤まさを=月の沙漠記念館として展示
皆様には、これを機に両展示室に是非とも足をお運びいただき、ご観覧を賜りますれば幸いに存じます。
月の沙漠記念館 館長
コロナ禍の感染に注意し、マスクや消毒をして展示を楽しみたい。